ミニ四駆情報サイト制作奮戦記vol.24

電線をつなぐ鉄塔たち

大好きなミニ四駆の活性化のために。 ミニ四駆情報サイト制作活動の続報です。


イントロダクション

僕は、これからミニ四駆を始める人・復帰する人向けに、ミニ四駆情報サイトを作っています。
目的は「ミニ四駆の活性化」、公開日は5月5日(こどもの日)です。

  • レーサーミニ四駆の看板
    ミニ四駆は、模型界では世界的に有名な田宮模型が、1982年の7月に製造・販売を始めた車の模型です。 過去2回、爆発的なブームとなったため、20代後半から30代後半の大人で、ミニ四駆を知らない人は、いないほどです。

    ミニ四駆漫画 ダッシュ四駆郎ミニ四駆漫画 爆走兄弟レッツ&ゴーミニ四駆漫画 めざせ!ミニ四駆レーサー日本一!!
  • ジャパンカップ2013東京大会の様子
    現在は、第3次ブームが到来。 子供から大人まで、幅広い層の人たちが遊んでいます。 男の子や男性はもちろん、女の子や女性、そしてシニアの方にも、親しまれています。

    ミニ四駆ジュニアカップの様子その1ミニ四駆ジュニアカップの様子その2
  • 再調整したミニ四駆
    ミニ四駆の組み立てに、接着剤は不要。 構造がシンプルなので、改造のバリエーションも豊富です。 自由に改造できる点や、自慢のミニ四駆を披露したり競争できたりする点が、最大の魅力です。

    ミニ四駆の改造記事の写真その3トライダガーXX(MSシャーシ)

薄タイヤの記事を作成

先日(2/14)、薄タイヤを備えたミニ四駆の改造記事を掲載しました。
> 「ダイナホークGX ブラックスペシャル(スーパーXXシャーシ)の改造に挑戦してみたよ!

ダイナホークGX(スーパーXXシャーシ)のアップ

薄タイヤは、「薄(うす)く加工したタイヤ」のことです。 別名「ペラタイヤ」とも呼ばれています(紙のようにペラペラしている薄いタイヤ、という意味です)。 加工は、厚さ 3mmのゴムタイヤを 1mmぐらいまで削って、大きなホイールに入れます。 加工しない場合に比べて、軽い上に跳ねにくくなるので、スピードが速くなって安定性も高くなるんですね。

普通のタイヤと薄タイヤ

ただ、タイヤの加工は正確さが要求される、とても難しい改造です。 タイヤの厚みが少しでも異なると、走行時にミニ四駆が傾いてしまうため、安定性が下がってしまうからです。 しかも、1つのタイヤだけでなく、4つ全ての厚みを均一にしなければなりません。

薄タイヤの加工イメージその1薄タイヤの加工イメージその2

そこで、もともと薄いタイヤとテープを活用して、薄タイヤを簡単に作る方法を考案、掲載してみました。

薄タイヤの加工に使うパーツ薄タイヤの加工に使う道具
薄タイヤを加工しているところ加工して作った薄タイヤ

この記事は、大きな反響がありました。 正確に削って作られた薄タイヤの性能は高く、大会では、薄タイヤが組み込まれたミニ四駆が、ジュニアクラス/オープンクラスを問わず、上位に入賞しています。 その薄タイヤを、簡単に加工できるからです。

Twitter経由で、
「薄タイヤの改造方法を、ブログで記事にしたいので、許可をもらえないでしょうか?」
という問い合わせまでありました。 ミニ四駆の活性化に繋がるので、こちらからお願いする形で、許可をしました。

後日、「記事にしました」と連絡があったのでブログを見ると、出典元としてミニ四駆情報サイトのURLとTwitterアカウントが紹介されていました\(^o^)/ 嬉しくて、相手の方に、お礼のツイートをしました。

きっかけは、読者からのリクエスト

薄タイヤの改造を掲載するきっかけは、サイトの読者から、
「薄タイヤを簡単に作る方法を、考案してほしい」
というリクエストでした。

調べてみると、薄タイヤの一般的な作り方は、
 ヤスリの上にミニ四駆を乗せてタイヤを削る、
 リューターという工具を使ってタイヤを削る、
 旋盤加工をしてくれる人(業者)に依頼する、
などでした。 ただ、前述のとおり、人の手で正確に作るのは難しいのですね。 中には、タイヤ4本(ミニ四駆1台分)を、2000円で引き受ける業者までいるのだそうです。

業者に2000円払うぐらいなら、そのお金を、ミニ四駆に使って欲しい。 その方が、ミニ四駆の活性化に繋がるからです。

そこで、
「均一にうすく削るのが難しいのなら、最初からうすいタイヤを使えば良いのでは?」
と考えて、誰でも簡単に作れる方法を考案、掲載したわけです。

ミニ四駆をフラットに

僕は、ミニ四駆をフラット(平面)にしたいと考えています。 それは、大勢の人たちに、ミニ四駆の楽しさを知って欲しいからです。 一部の特別な人たちだけの遊びに、したくないんですね。

大きな池の前の柱その2

発売から30年以上が経過しているミニ四駆は、初心者と経験者の差が激しいです。 経験の差や改造技術の差を、少しでも埋められれば、それだけ大勢の人が楽しむことができます。 前述の薄タイヤのように、効果的な改造が誰でも可能な方法を考案して紹介すれば、その手助けになります。

複雑な改造を施した一部の人だけが勝てるのではなく、コースに合わせて適切なセッティングをした人が勝てるようになれば、大人も子供も関係なくなります。 女の子だって、大の大人に勝てるようになるんですね。 そうすれば、ミニ四駆の活性化に、大きくプラスになるはずです。 ミニ四駆の世界も、変わるかもしれません。

電線をつなぐ鉄塔たち

売上度外視で始めたこの活動が、思いもよらない方向に進んでいる。 そんな気がします。


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