ミニ四駆情報サイト制作奮戦記vol.27

雲の切れ目から見える空

大好きなミニ四駆の活性化のために。 ミニ四駆情報サイト制作活動の続報です。


イントロダクション

僕は、これからミニ四駆を始める人・復帰する人向けに、ミニ四駆情報サイトを作っています。
目的は「ミニ四駆の活性化」、公開日は5月5日(こどもの日)です。

  • レーサーミニ四駆の看板
    ミニ四駆は、模型界では世界的に有名な田宮模型が、1982年の7月に製造・販売を始めた車の模型です。 過去2回、爆発的なブームとなったため、20代後半から30代後半の大人で、ミニ四駆を知らない人は、いないほどです。

    ミニ四駆漫画 ダッシュ四駆郎ミニ四駆漫画 爆走兄弟レッツ&ゴーミニ四駆漫画 めざせ!ミニ四駆レーサー日本一!!
  • ジャパンカップ2013東京大会の様子
    現在は、第3次ブームが到来。 子供から大人まで、幅広い層の人たちが遊んでいます。 男の子や男性はもちろん、女の子や女性、そしてシニアの方にも、親しまれています。

    ミニ四駆ジュニアカップの様子その1ミニ四駆ジュニアカップの様子その2
  • 再調整したミニ四駆
    ミニ四駆の組み立てに、接着剤は不要。 構造がシンプルなので、改造のバリエーションも豊富です。 自由に改造できる点や、自慢のミニ四駆を披露したり競争できたりする点が、最大の魅力です。

    ミニ四駆の改造記事の写真その3トライダガーXX(MSシャーシ)

モーター慣らしの記事を作成

先日(4/25)、ミニ四駆のモーター慣らし(ブレークイン)についての記事を掲載しました。
> 「【検証】モーターのブレークイン

ミニ四駆のモーター慣らしの検証に使ったモーター

モーター慣らしは、モーターを空回りさせて、コンディションを整える作業です。 まるで剣術の流派のように、遊ぶ人によって様々な方法があります。

たとえば、
「モーターの正回転/逆回転を、繰り返し行う」
「モーター慣らし機を使って、モーターを回す」
「3Vより高い電圧をかけて、モーターを回す」
「ミニ四駆ごと冷凍庫に入れて、24時間回す」
などです。

色々な方法がある理由は、モーター慣らしの方法によって、モーターの性能が変わる(速さが上下する)からです。

ミニ四駆のモーター

モーターは、ミニ四駆の速さに大きく影響します。 ミニ四駆のパーツは何百種類もありますが、速さに関してモーターが占める割合は、およそ4割(残りの3割は電池、もう3割は他のパーツです)。 どんな方法が効果的なのかは完全にシークレットで、これが初心者と上級者との間に、大きな差が生まれる原因の1つとなっています。

以前の記事「ミニ四駆情報サイト制作奮戦記vol.24」で書いたとおり、僕はミニ四駆をフラットにしたいと考えています。 それは、大勢の人たちに、ミニ四駆の楽しさを知って欲しいからです。 一部の人達だけの遊びには、したくないんですね。

ミニ四駆の大会の様子その1ミニ四駆の大会の様子その2

効果的なモーター慣らしをすれば、初心者でも、上級者にスピード負けしないミニ四駆を作ることが出来ます。 たとえコースから飛び出して失格となっても、スピードで負けていなければ、「次はもっとがんばろう!」という気持ちになります。 スピードで大差をつけられて「もうミニ四駆やめよう。。。」となるのを防ぐことが出来れば、ミニ四駆で遊ぶ人が増える可能性も、高くなります。

ミニ四駆の大会の様子その3ミニ四駆の大会の様子その4

そこで、ミニ四駆仲間や書籍、インターネットなどから、モーター慣らしについての情報を集めました。 そして、方法をあれこれ試して、だいたいの見当をつけて、公開しました。

モーター慣らしの方法モーター慣らしの方法のイメージ

また、前述の「モーター慣らし機」は数万円もする機械なので、数百円で自作する方法も、あわせて掲載しました。 万単位のお金は、子供には厳しいですし、高価な機械よりも、ミニ四駆にお金を使って欲しいからです。 それに、その方がミニ四駆の活性化に繋がるのは、間違いありません。

ミニ四駆のモーター慣らし(ブレークイン)をしているところ

ミニ四駆サイトを見てくれる子供たち

僕は、ミニ四駆を通じて知り合った人たち(特に初心者)に、ミニ四駆情報サイトの名刺を渡しています。 ミニ四駆を始めたばかりでも、サイトを見てもらえれば、大きな力になるはずだからです。

ミニ四駆情報サイトの名刺

以前、UFOキャッチャー専用のミニ四駆をプレゼントした男の子が、それを改造して、タミヤプラモデルファクトリー新橋店のミニ四駆大会で、見事優勝を果たしました。

サンダーショットエクスカリバー(アミューズメント限定のミニ四駆の1つ)

その男の子は、父親と熱心にミニ四駆情報サイトを見てくれています。 会えば「マイスター!」と声をかけてくれます。

改造したミニ四駆のボディ上部には、男の子のイニシャルが入っているのですが、横にも別のイニシャル(M.H)があります。 意味は何と「マイスター広瀬」とのこと。 嬉しい反面、プレッシャーもあります_(^-^)>


先日(4/27)、ミニ四駆の公式大会のジュニアクラスで、知り合いの子供が入賞を果たしました。 親子3人でミニ四駆を遊んでいて、パパさんが「息子は、毎日ミニ四駆をいじっているんですよ」と話してくれました。

ミニ四駆の大会の様子その5

すると、そばにいた女の子(妹)が言いました。
「お兄ちゃんね、毎日ミニ四駆のサイト、見てるの」

「えっ?!」と思って、聞きます。

僕「ミニ四駆のサイトって、僕が作っているサイトのこと?」
女の子「うん」

土手沿いに咲く桜

表彰を終えた男の子に駆け寄って、「おめでとう!」と声をかけます。 すると、にっこりと笑って、嬉しそうな表情で応えてくれました。

ミニ四駆情報サイトの、さらなる充実に向けて

ミニ四駆情報サイトには、初心者を抜け出すための情報が、網羅されています。 今後は、情報を体系的にまとめたページ(本における目次)を作ったり、もっと複雑な改造記事を掲載したりしようと考えています。

当初は、なるべくマニアックな情報は掲載しないよう努めていたのですが、やめることにしました。 公式大会の会場で、レースで走らせるミニ四駆を披露すると、経験が浅い方でも(大人子供を問わず)、引くどころか熱心に見てくれるからです。

公式大会用のミニ四駆

僕は、週1回(土日のどちらかに)、タミヤプラモデルファクトリー新橋店に行くのですが、公式大会とは別のミニ四駆を走らせています。 平日よりも人が多いので、ミニ四駆同士がぶつかって壊れる可能性が高いからです。 壊れても大丈夫なマシンに絞れば、ミニ四駆で遊ぶ人達のサポートに、集中することができます。

「ずっと、これからミニ四駆を始める人向けのサイトで、あり続ける」
というミニ四駆情報サイトの方向性に、変わりはありません。 複雑な改造だって、1つ1つ丁寧に説明して、分かりやすく掲載すれば良いだけの話ですし、読者からも、
「他サイトに掲載されている複雑な改造を、分かりやすく解説して欲しい」
とリクエストされています。

雲の切れ目から見える空

サイト制作の難易度は、今まで以上に高くなりますが、負担が度を超えないよう、マイペースで更新してゆくつもりです。

すべては、ミニ四駆の活性化のために。


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