【本】スマホゲーム依存症

スマホゲーム依存症(樋口進、内外出版社)

精神科医、樋口進さんの著書です。


イントロダクション

スマホゲームを作ろうとしている矢先、本屋さんの棚で、本書を見つけました。 「スマホゲーム依存」という言葉が、どうしても引っ掛かり、思わず手に取りました。

スマホゲーム依存症(樋口進、内外出版社)

スマホゲーム依存症
著者 :樋口進
出版社:内外出版社

本書の内容

本書では、スマホゲーム依存になる背景や理由、脳に与える影響(見過ごせない状況になること)、治療方法(患者本人および家族へのアドバイス)について、丁寧に解説されています。 読み進めるほどに、スマホゲーム依存の問題の大きさが、実感できるでしょう。

著者の樋口さんは、ネット依存の患者さんを治療するべく、活動しています。 「ネット依存治療専門外来」の開設当時は、パソコン利用による患者が多数でしたが、3年ほど前(2014年の末頃?)から状況が一変。 スマホゲームがきっかけで、ネット依存になる患者が、大半を占めるようになったそうです。

スマホの普及に伴い、スマホゲームへの依存が深刻さを増したのでしょう。 世界保健機構(WHO)の、2018年版の国際疾病(しっぺい)分類には、「ゲーム障害」が設けられることになりました。

本書の感想

本書を読んで、
 スマホゲームは、従来のゲームとは違う、
 スマホゲーム依存になるのは、今の時代を反映している、
ことが、分かりました。 また、ガチャを搭載した課金制のゲームは、ギャンブルと一緒なことも、よく分かりました。

読み終えて、すっきりしました。 これから作るスマホゲームの方向性が、定まったからです。 ゲームは、あくまでもエンターテイメントに徹した方が、良いんですね。

スマホゲーム依存症(樋口進、内外出版社)

スマホゲーム依存症
著者 :樋口進
出版社:内外出版社


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