ミニ四駆情報サイト制作奮戦記vol.92

大好きなミニ四駆の活性化のために。 ミニ四駆の活動の続報です。
イントロダクション
僕は、これからミニ四駆を始める人・復帰する人のために、WEBサイトを運営しています。
目的は「ミニ四駆の活性化」、公開日は5月5日(こどもの日)です。
- サイト名:ミニ四駆制作改造情報局
- URL :http://www.miniyonku.net/
- ミニ四駆は、模型界では世界的に有名な田宮模型が、1982年の7月に製造・販売を始めた車の模型です。 過去2回、爆発的なブームとなったため、20代後半から30代後半の大人で、ミニ四駆を知らない人は、いないほどです。
- 現在は、第3次ブームが到来。 子供から大人まで、幅広い層の人たちが遊んでいます。 男の子や男性はもちろん、女の子や女性、そしてシニアの方にも、親しまれています。
- ミニ四駆の組み立てに、接着剤は不要。 構造がシンプルなので、改造のバリエーションも豊富です。 自由に改造できる点や、自慢のミニ四駆を披露したり競争できたりする点が、最大の魅力です。
ミニ四駆の改造の電子書籍を出版
ミニ四駆の改造方法を紹介する電子書籍を、Amazon(Kindle)で出版しました。
> 広瀬耕二の四輪駆動ラボラトリ vol.33
内容は、前回と同じく、ミニ四駆情報サイトに未掲載のものです。 「シンプルな改造で、公式大会に通用するミニ四駆」をコンセプトに、FMAシャーシで改造してみました。
題材にしたマシンは、バロンビエントです。 タミヤプラモデルファクトリー新橋店で先行発売されたので(一般発売は2/24)、宣伝も兼ねて取り上げることにしました。
FMAシャーシは、2017年に登場した、新型のシャーシです。 そのため、ミニ四駆情報サイトでは、サポートしていません。 書籍を通じて、それを埋めることができましたし、新型のミニ四駆&新橋店の宣伝にもなったので、このタイミングで出版できて良かったです。
ミニ四駆グランプリ2018東京大会に参加
先日(1/28)、ミニ四駆グランプリ2018東京大会に参加しました。
大会は、大勢の人達で、賑わっていました。 マスコミらしき人達も、取材に来ていました。
僕のレース結果は、急な坂を登ることができずにリタイヤ。 ブレーキが、強過ぎたみたいです(>_<)
会場では、数人の知り合いと会うことができました。 「まだ、ミニ四駆が続いているんだなぁ」と、うれしい気持ちになりました。
ミニ四駆情報サイトへの記事の追加を止めてから、1年半以上が経ちます。 それでも、サイトのアクセスは止まりません。 新しくミニ四駆を始める人が、いるからなんですね。 きっと、まだ続くでしょう。
お金(収入)の面で見れば、割に合わない活動なのは、相変わらずです。 それでもミニ四駆は、ライフワークとして続けてゆきたいです。
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